五島弁で五島列島愛を歌うシンガー ベベンコビッチ

五島列島の小値賀に行くなら会っておいでと紹介されたひとがいた。そのひとの名はベベンコビッチ。外国の方?いやそうじゃないらしい。歌を歌うひとらしい、しかも五島弁で。そんな流れから興味津々でお会いしてきた。

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ベベンコビッチは五島を歌い、ちゃんぽんも作る

ベベンコビッチさんは、五島列島福江島の出身の方。仕事で五島列島を一度は離れたものの、五島弁を歌で表現することを新たな使命として故郷に戻ってきた。現在は福江島ではなく小値賀町でお店を開き、その地をベースに活動を続けている。

ベベンコビッチという名前だが、ベベンコとは五島弁で子牛の意味。それに東欧風に~ビッチをつけたのではないかと推測する。

ベベンコビッチさんが営むお店は「おと家」。小値賀港の真ん前にあり初めてでもわかりやすい位置にある。「おと家」は昼はちゃんぽんなどを食べさせる飲食店でナイトタイムは、アルコールも飲めるカフェバーとして営業している。

「おと家」のちゃんぽん。五島で獲れたアゴ出汁をベースにしたあっさりスープが美味。小値賀でちゃんぽんを食べせるお店としても知られている。

ナイトタイムにも食事はできるが、アルコールを飲みながらのカフェバーとして店内は活気づく。ベベンコビッチさんが忙しくなければ、「なにか曲を聞かせてもらえますか?」と尋ねてみよう。たいていは気軽に応じてそのときの客層に合った曲を披露してくれるはず。

五島弁で歌う歌詞は、初めて五島弁を聞く人の心にもなにか伝わるものがある。それはベベンコビッチさんの曲は五島を愛し人を愛して作っているものが多いからなのではないだろうか。

ベベンコビッチさんのシンガーとしての経歴を少し調べてみると、ニッポン放送主催「全国ナイスミドル音楽祭」にて準グランプリになっている。CDも数多くリリースしている。

またベベンコビッチさんと語り合うと楽しい時間が持てる。人生経験が豊富なベベンコビッチさんから見た五島列島の話しは、ここでしか聞けない貴重な話題になるはずだ。じっくりお酒を交えて五島を語るもよし少し人生について考えてみるのもいい。小値賀にはこんなディープなお店がある。

格言風に一言書くなら、「小値賀に行ったらベベンコビッチに会ってこい!」。一度ぜひ。

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