五島列島 奈留島の白く美しい奈留教会

五島列島の奈留島の教会といえばどうしても世界遺産に登録された江上天主堂に注目がいきがちだか、もうひとつ教会がある。それが奈留教会。白く美しい教会を紹介しよう。

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白くモダンなデザインの奈留教会

奈留港から車で5分ほどの奈留の中心部にあるのが奈留教会。奈留の信者が主にお祈りに訪れるのがこちらの教会ということになるだろう。

奈留教会は、以前の建物は台風に耐えられないとして解体されて昭和36年(1961年)に現在の教会が建てられた。また昭和48年(1973年)に奈留島の北にある葛島(かずらじま)の島民の全信者が奈留島に集団移住して奈留教会の信徒になったことがこの教会での大きな出来事。葛島での生活が維持できないのが理由とのこと。そして葛島にあった葛島教会は廃堂となった。また現在江上天主堂には、奈留教会の神父が巡回してミサを行っているそうだ。

白を基調にした洗練されたデザインは、建築物として見ても秀逸な造りだ。また「X」を施された壁画のデザインが特に印象に残る。

背後から見た教会も絵になる形に映る。見る方向からによって見え方に変化があるのもこの教会の特徴。

教会敷地内にあるマリア像。きれいに手入れされていて全体の美しさには感嘆する。ここでしばらく堪能するのもおすすめ。

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