五島列島福江島の城下町に残る武家屋敷通り

五島列島福江島は城下町。その城下町にあった武家屋敷が数多くいまでも残っている。武家屋敷が残っている通りは武家屋敷通りと呼ばれていて山本二三美術館などもあり観光スポットのひとつにもなっている。その武家屋敷通りを訪ねてみた。

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武家屋敷通りには山本二三美術館や休憩スポットも

福江城の近くに位置する武家屋敷。武家屋敷通りは、1634年(寛永11年)当時の藩主であった盛利公が福江直りを行い、五島藩士約170家を住まわせて城下町を作ったところから始まる。

石垣が並ぶ通りはまさに壮観。またこの通りには、美術館や休憩スポットとして開放されている屋敷もある。

武家屋敷通りには、石垣がずらりと並ぶ。それぞれの屋敷ごとに石垣で囲まれている。

五島の石垣には小石が積まれているのが特徴。これはこぼれ石と言われていて当時は投石用の武器としても使用するために積まれていた名残。

武家屋敷通りを中ほどまで進んでくるとのぼりを立てている屋敷の入り口が見えてくる。

そのうちのひとつが山本二三美術館。五島市出身のジブリ映画などの背景画家である山本二三氏の美術館。1863年(文久3年)に建てられた松園邸を再利用している。

山本二三美術館内で撮影可能なコーナー。床には五島列島が描かれている。

山本二三美術館の向かいにあるのが、武家屋敷通りふるさと館。ここは五島家家臣であった藤原低の屋敷跡に建て直された武家屋敷を利用して無料利用できる休憩スペースだ。

ふるさと館の入り口門を内部から見たところ。武家屋敷らしい敷石などが見られる。

ふるさと館では、無料の休憩コーナーがあり福江島の観光情報などを入手もできる。またレンタル自転車の貸出もしている。福江島の観光拠点として利用するのもよさそう。

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