五島灘の海水から塩を作る 塩工房つばき窯

海に囲まれた五島列島福江島。その五島の海水を使って作っている塩工房がある。工房には一見ちょっと強面の職人さんがいたが、その塩工房を訪ねてみた。

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窯で蒸して作る塩は粒が大きく甘い味

塩工房があるのは、福江島の香珠子ビーチ。香珠子ビーチに車で行くと駐車場に行きつくがその駐車場の前に塩工房はある。

上の写真が左側は五島椿物産館。みやげ物や五島の名産品などが売られている。その隣が塩工房だ。

工房では窯に火が炊かれていて近づくと熱風が肌を覆いすぐに汗が出てくる。塩職人の山田等さんがこの工房での塩作りの製法について丁寧に説明してくれる。工房の入り口には「写真OK」の張り紙がある。いきなり訪れてもタイミングがよければ見学ができそうだ。

窯のある隣の部屋では塩を精製している。その方法についても説明をしてくれる。

出来上がった塩をすくって見せてくれる。海水からじっくり時間をかける工程を見ていると塩が海水からの恵みであることが実感できる。

出来上がった塩。大きな結晶のような形で粗目。しかし口に含んでみるとほのかに甘みを感じる。ミネラル分が豊富に含んでいる五島の塩だ。

近くの飲食店などからは、オリジナルフフレーの塩のオーダーもあるとのこと。塩にもいろんな味を作ることができることを学んだ。ここで作られた塩は、工房隣にある五島椿物産館で販売されている。

山田さんには弟子がいる。写真の左側にいるのが今春高校を卒業して弟子入りしたという川口さん。今は塩作りが楽しいという。弟子には厳しい山田さんだが、愛弟子を見る目はどこか優しさも感じられた。

つばき茶屋(塩工房つばき窯 公式サイト)

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